Adagiettoピアノ〈教室blog〉

埼玉県飯能市でピアノを教えています。音楽のある日常を綴っています。

学校生活との両立、まずはとことんやってみる!

 勉強とピアノと、中学生になるとそこに部活と

両立するの大変ですよね~。

もちろん我が家の娘も大変です!


 中学入学前に娘に言いました。

「(今の師匠の)レッスンを続けたいのなら

 部活と両立するのは難しいから。

 もしどうしても部活に入りたいのなら

 週に1日だけ、せめて2日だけ活動日のある部活にしなさい」


・・・と言っても、彼女にとっては人生初の中学校生活、初の部活動です。

ついでに海外生活が長かったので

日本の中学生がどんな生活をしているのかも娘は知りませんでした。

私があーだこーだ言っても、聞く耳ほとんど持たず・・・。

私の忠告より活動日の多い部活を選んできました。




 あれから10ヵ月、ついに本人がギブアップ!

師匠のレッスンを続けることと部活を続けることと

どちらを優先したいのか、優先すべきなのかをもう一度考えて

彼女なりに答えを出しました。







 答えは『ピアノ・・・』






 先週、顧問の先生とじっくり話しをしたそうです。

ピアノと学校生活を両立するために時間が全く足りず、

練習時間を作るために宿題は休み時間に済ませたり

朝5時に起きて練習してから登校したり・・・。

たぶん、いや間違いなく涙ながらに話しをしたんでしょう。

他の部員達には誤解があるといけないからと

先生から説明をしてくれることになったそうです。

 幸い娘が選んだ部活は、大きく分けて二つの活動項目がありました。

娘はその片方だけに参加させてもらえることになり、

週に一日だけですが今まで通り仲間と時間を過ごすことができます。


 彼女なりに両立しようと、不器用ながら頑張ってみて

とことんやってみたから、あきらめもついたのだと思います。

なんだかスッキリしたみたいです。





 両立が難しくなった時・・・

どちらか片方をやめてしまう事はある意味簡単だと思います。

でも、少しでも続けてみたい気持ちがあるなら

時間配分を工夫したり、負荷を軽くしてもらえるように先生に交渉してみたり

やめてしまう前に出来る事があると思うのです。

でもね、まずはとことんやってみて欲しいと思います。

とことんやらないうちにやめてしまったら

将来絶対に後悔する時がくると思うんです。





 私の友達に何人もいるんですよ。

「中学生の時にどちらか一方を選択するように強制されて

 泣く泣くピアノをやめたんだけど

 あの時、続けさせてくれていたらなー」と言う人が。


 私は幸い、当時習っていたピアノの先生が

心が宇宙のように広い方だったので(笑)

今もこうして続けることが出来ています。


 もしあの時、私の先生が受け入れてくれなかったら・・・

私の人生は全く違うものになっていたでしょうね。。。




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