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Adagiettoピアノ〈教室blog〉

埼玉県飯能市でピアノを教えています。レッスンの事、音楽のある日常を綴っています。

♪子供用の教材①

私が子供の頃・・・

ピアノの本といったら、まずはバイエルでした。

赤バイエル、きいろいバイエル・・・

それからメートード・ローズもありました。

これらの本は、白黒か二色刷りの地味な挿絵で

子供心にちょっとこわかった記憶があります(苦笑)


その後はブルグミュラー25の練習曲、チェルニー100番に30番に・・・

それからハノン!

子供用の教材はとても限られていたように思いますし

どこの教室でもほぼ同じ教材を使っていたように思います。






今の教材は、カラフルなつるつるした表紙で

中には有名なキャラクターの描いてある本もあったり

派手で視覚にうったえてくるので

小さな子供達でも抵抗なく始められそうな雰囲気です。

五線におたまじゃくしが並んでいるだけよりは喜ぶでしょう。

内容も以前に比べると小さな子供が学びやすいように工夫されていますし

オリジナルの曲は今の子供達が好みそうなリズムやハーモニーを使っていて

確かに喜んで練習してくれます。

私も一時期、そのような楽譜を使ったことがありました。





小さなお子さん(4~5歳頃)がレッスンを始める時、

見た目、子供の喜びそうな教材にしてハードルを低くしてあげるのも

一つの考えだと思います。

ただ、最近の子供用教材・・・いつまでたっても(本が進んでも)

ハードルが低すぎる気がするのです。

もちろん基礎は大事ですが、

基礎を大事にする事とその先の事にいつまでたっても触れない事とは

別次元だと思うのです。

特に今の子供達は忙しいですから・・・

20年前は中学生になると部活が忙しくて

ピアノを続けるのが難しくなる子が多かったのですが、

今は小学校4~5年生で中学受験の塾に通い始めるために

難しくなる子が多いと思います。


残念ながら、楽しいだけの楽チンなレッスンをしている時間はないなと・・・。


・・・・・つづく
 
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 ♪ピアノレッスン

 #ピアノ教室 #飯能 #レッスン #練習

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