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Adagiettoピアノ〈教室blog〉

埼玉県飯能市でピアノを教えています。音楽のある日常を綴っています。

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ピアノの調律と調整と・・・

先日、ピアノ仲間さん達と、あるピアノスタジオを借りてみました。

初めて行ったそのスタジオは個人のお宅の一部のようで、

ピアノ教室の看板がかかっていました。

スタジオはそこそこの広さの部屋に見た目はきれいなYAMAHAのC3が一台。

くじ引きで弾く順を決めて一人ずつ弾き始めました。


一人目の音を聴いて『かなり古そうな乾いた音がするなぁ』と思い

二人目で『ペダルが2本しかない?と言うことは、実家にあるC3と同じか

それ以上に古い?調整ちゃんとしてあるかしら?』

そんな事を考えていたら私の番になり、いざ実演…


 えっ…?

 うがっっ

 ひぃ~~
 
 何だこれ?


極めつけは、黒鍵のグリッサンドが一音も鳴らない!!!



どれぐらい鳴らなかったかと言うと、

手元の見えない位置に座っていた人達は

『グリッサンドは手が痛いから意図的に飛ばして弾かなかったんだと思った!』

と言うぐらい全く鳴らず、

一曲中にグリッサンドの方向も強弱も変えて

数回弾かねばならないのに

そのたびに音が鳴らないんです!



弦が切れたら当然音は鳴りませんから

調律師さんに張り替えをしてもらいますよね。

でも今回は、鍵盤に垂直に指を下ろす普通の打鍵なら鳴るけれど

グリッサンドや鍵盤を撫でるようなタッチで弾こうとすると

鍵盤の遊び(隙間)が多くガタガタで

力が鍵盤にうまく伝わらず音が鳴らないのです。


これって調律師さんの問題?所有者の問題?

私は両方だろうと思っていますが・・・

近々お世話になっている調律師さんに会うのでもう少し詳しく聞いてみようと思います。


全員が弾き終わってから調律カードを確認してみましたら

初回が昭和の日付で実家のC3と同じ年でした。

私は調律師さんにいつも細かく注文を出して調整してもらっているので

後日同じ曲を実家で弾いても音が鳴らない現象は起きませんでした。


最初にも書きましたが、このスタジオはピアノ教室の看板も出ていたんです。

ここで教えている先生は、あのピアノの状態を何とも思わないのでしょうか?



こんな貴重な!?(笑)経験をした数日後・・・

別のピアノ仲間さんからメッセージが届きました。

”今、新しい人に調律してもらってるんだけど、

 前の調律師さんに言っても直してもらえなかった不具合を

 ちゃんと調べて調整してくれてる!”

彼女は、購入した楽器店から派遣されてくる

調律師さんの仕事ぶりに不満があったので、

今回、自分で評判の良い調律師さんを探して

初めてお願いしたんだそうです。


調律は音の高低の狂いを直すもので、

内部の細かい部品の調整をして

更にその楽器の性能を引き出す音作りまでするのが

調律師さんの仕事なんだと思うのですが、

実際にそこまでしてくれる調律師さんって少ないのかなぁ・・・。

つづく。。。


羊と鋼の森

調律師協会の回し者ではありませんよ(笑)


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