Adagiettoピアノ〈教室blog〉

埼玉県飯能市でピアノを教えています。音楽のある日常を綴っています。

変わること

私にとって(長女にとっても)2016年は大きな変化のある一年となりました。

一番の変化は親子で日本人先生にレッスンをお願いしたこと。

(帰国後4年間はインターネットでのレッスンのみでしたので)


日本人先生は長い期間ヨーロッパで勉強され

大学で教えるよりもピアニストとしての活動がメインの方なので、

レッスンの進め方や音楽に対する考え方、哲学が

前の師匠ととても似ているのです。

こういう先生を帰国前からずっと探していて

4年かかってやーっと見つけたのです!

"4年も!?"と驚かれるかもしれませんが(笑)

納得のいかないレッスンを妥協して受けたくはなかったので、

公開レッスンを聴講し演奏も聴かせていただいて決めました。



今週、長女の今年最後のレッスンでのこと・・・

開始早々レッスンから脱線!(笑)

日本の音楽教育の何が問題なのかについて

先生と意見交換をしました。

私が現役だった○十年前も

先生が現役だった△十年前も

そして今も・・・問題点は全く改善されていないのはなぜ?


なぜ変わらないのか?

・・・変えたくない人がいるから。

なぜ変えられないのか?

・・・変え方を知らない、または変わることを知らない。

・・・日本人の国民性で正しい方向を見誤る。




既に敷いてあるレールの上を進むことは

無駄がなく正しいことのように思われますが、

何かを大きく改善したいと思ったら

レールを敷きなおすところからしないとですよね。

先生曰く、レールを敷きなおす気持ちのある人が

アカデミックな場にはそうそういないそうです。

だから全く話しが噛み合わないと・・・苦笑。



2007年に日本を離れて師匠と出会って、

私は自分のレールを敷きなおすことにしました。

地道な作業の連続な上に精神的に辛い事だらけでしたが

レールの先に何が待っているのかを師匠が見せてくれていたので、

途中で新しいレールから降りようとは思いませんでした。

帰国後も新しいレールの続きを走りたくて

漸く見つけたのが日本人先生なのです。


***


考えを変える事、やり方を変える事、レールの行き先を変える事、

自分自身が変わること・・・まだまだ変われる事はあるかもしれない。

「これが正しい」と思い込んでしまう事ほど危険。。。

私もまた新しいレールを敷く時がくるかもしれませんし

その必要性があるかどうか、常に自分自身を見つめていなければなりませんね。




2016年を一言で表すとすると「変化」

2017年はどんな年になるかな・・・?



それでは良いお年をお迎えください♪

【おまけ】
P1010157 (320x240)

海外に住んでいた時に、現地調達できる食材で作りました。
御節に関係ないものも色々と入ってます(笑)


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