Adagiettoピアノ〈教室blog〉

埼玉県飯能市でピアノを教えています。音楽のある日常を綴っています。

ピアノを再開する時・・・その2

ピアノを再開する時・・・その1を書いた後で

誤解があるといけないと思い、

ご相談のあった生徒のお母さんと

直接お話しする機会を持ちたかったので

記事にするのが遅くなりました。

今週、直接お話しできたので今日はその続きです。



*****

しばらく自宅練習を続けてみて

指もある程度動くようになり(満足できるレベルではなくても!)

自己流で弾いているだけでは満足できなくなり

レッスンを受けてみよう!となる時がくると思います。

しかし、大人は子供とは違います(笑)



ピアノを始めてずっと習い続けている子供の場合、

受験などで練習時間の問題が起きるまでは

深く考えずにレッスンに通ってきます。

しかし、既に経験のある大人はそうはいきません!


前回ピアノをやめる前までにどれぐらい練習したのか

どんな曲を、どんなレッスンを受けてきたのか

一人一人違う背景を持っていて、

どんなレベルの人でもそれなりのプライドがあります。

(無いと思っていても、実はあります)

そのため、練習やレッスンを再開してから

自分のイメージと違った場合

精神的なダメージが大きいのです。







レッスンまでに満足のいく練習ができなかった場合・・・・・

大人は"きちんと練習できなかった事が恥ずかしい"

"こんな状態でレッスンを受けるのは先生に対して申し訳ない"

"レッスン代がもったいない!"・・・

(私も師匠のレッスンを受けているのでその気持ちはよく分かります。。。)

それでレッスンをお休みしたり、延期してもらったり

ずるずると先延ばしになってしまいがちです。




以前、友人のAさんが”趣味のピアノのレッスンを再開したい”と

相談してきた事がありました。

当時まだ下のお子さんが幼稚園入園前でしたので、

正直に言うと”一時的にそう思っているだけだろう”と思ったので

まずはお子さんが入園するまで待つように話しました。


下の子が入園して数ヶ月経った頃に

再度、彼女から相談がありました。

それでやっと彼女が本気なのだと分かり

『どれぐらいの練習時間が確保できるか?』について

話しをしました。




子供が帰宅するまで時間ができたので20分、

夕飯の煮物をしている間に30分・・・

そういう時間の積み重ねだけで練習するのでは、

全く練習しないよりは良いけれど

満足した練習ができずに自分が苦しくなってきます。

毎日1時間練習するつもりなら

続けて2時間の練習時間を確保しておいたほうが良い・・・

練習の前後にある用事との気持ちの切り替えに時間がかかるのと、

イレギュラーで用事が入った時にも対応でき

『練習できませんでした・・・』と言い訳をしなくて済むからです。




別の友人Bさんはフルタイムで仕事をしているので

毎日決まった時間に練習時間を確保するのが難しく、

隙間時間の練習と週末にまとめて練習するようにして

趣味のピアノのレッスンを続けています。

彼女の場合はスケジュール的にそれが精一杯なので

精神的なダメージはないようですが、

専業主婦やパートタイム等である程度時間に余裕がある場合は

まとめて集中した良い練習ができるかどうか・・・がポイントになります。

まず、まとまった練習時間を毎日の生活の中に作ってみてください!

DSC05101 (480x360)



(その3につづく・・・?)


♪12/4 ジョイント・ピアノ・リサイタル~Moment Musicaux~vol.2♪


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